給与計算ソフトのマイナンバー対策
秋になって給与計算ソフト、年末調整がマイナンバー対応仕様になってバージョンアップされています。
まず、キーワードなどで担当者以外がデータの編集をしないようになっています。
担当者を固定するための仕組みですね。
弥生給与の場合、データ自体もクラウドで保管することができるので、クラウドのデータにアクセスする際にもパスワードが必要です。
Freeeも、クラウドにデータを置くことでマイナンバーを記載した書類などの漏えい、紛失を防げるというスタンスの様です。
弥生給与ですが、他に事績簿を作成したり、保管期間を過ぎたデータを表示する機能があります。
むやみにマイナンバー対策で投資せず今のソフト、システムでどれだけできるか見極めて必要に応じてシステムやソフトを導入したいものですね