日本経済新聞の英語の欄に載っていたのですが、「どうして日本人は寒い時期に大掃除をするのか」と疑問を呈している英文がありました(情けないですが再現できません)。
確かにこんな寒い時期にしなくてもいいようなものですが大掃除を始めました。
いろいろとまだ使えるものが出てきました。
子どもの物はきれいなだけに捨てにくい。
とはいえ、リサイクルショップに売りに出すほどでもないので寄付する先を考えてみました。
👟子供靴
息子の靴を数足発見。しかもかなりきれいです。
「後で使えるかも」ということで取っておいたのですね。
こちらは、高槻西武に、子供靴の下取り、寄付のサービスがあります。
ザンビア共和国の子供たちに寄付をするとのことです。
同じくイトーヨーカ堂でも ザンビアへの寄付をされています。 こちらへ 早速、一度靴を洗いました。洗っておいたつもりですが、しばらく置いておいたので・・・
うちに近くにイトーヨーカ堂はないので高槻西武へ行きます。
🌕子供用下着
下着といってもトップスのみです。
洋服の比較的きれいなものはいとこや友達にまわせますが、下着はなあ、と思っていたところ、寄付する先がありました。
子供用の冬の下着は1年ほどで身長が伸び使えなくなります。
有名ではありますが、ユニクロのリサイクルです。 こちらへ こちらを知ってからは子供用の肌着はユニクロのヒートテックを買い、シーズンが終われば寄付に行っています。
とはいえ、子どもの身長の伸びが緩やかになったら次の年に着られなくなったのを確認してからリサイクルボックスに入れてもいいですね。
👀子供用絵本
これは、高槻市の図書館へ寄付です。
絵本などのハード本はきれいに残っているものが多いです。
係りの方にも「児童書は喜ばれるんですよ」と言っていただいてうれしかったです。
電話して寄付を申し出たところ、随時受付していただいているとのことです。
ただ、あまりにお気に入りの本は寄付できませんでした。
ものすごく汚れているからです。
余談ですが、エリックカールさんの 「はらぺこあおむし」はうちの息子の場合、借りるのも無理でした。
果物やはっぱについている穴のところに手を入れたからです。
初めて図書館で借りたときに本を破らないように神経を使いながらかろうじて1回読み、次の日に図書館のは返却し、同じ本を買いに行きました。
何回となく読んだ「はらぺこあおむし」はボロボロです。
とても人様に寄付できません。